カンクン最新ニュース

いよいよ夏休みに入りましたー!ただ…今年はとにかく暑い!!例年に比べて異常な暑さなので涼しいところを求めてカンクンのショッピングモールにはたくさんのファミリーや友達グループなどでいつも賑わっています!

ただ、カンクンまで来てショッピングモールで涼むのはもったいない!どうせ涼むならやっぱり天然泉のセノーテでしょう!カンクンからトゥルムにかけてそれぞれに美しい特徴を持ったセノーテが4000か所以上あるといわれています。日本人の方はグランセノーテしか無いと思っていますが、実はそれ以外にもとっても美しいセノーテがあるので是非色々なセノーテに足を運んでみて下さい!今回は南方面にある2つのセノーテをご案内させて頂きます!

1.南方面のおすすめセノーテ

①ドスオホスセノーテ

天井からたくさんの鍾乳石が連なる洞窟タイプのセノーテ。実はこのセノーテは2001年に公開されたのIMAX映画「Journey into Amazing Caves」の撮影に使われた場所で、この南エリアでは最も有名なセノーテです。ドスオホスとはスペイン語で「2つの目」という意味があり、名前の通り2つの大きな穴(入り口)と2つのルートがあります。近年、マヤ帯水層プロジェクトチームによって世界最長の地下洞窟(346km)であることが宣言されました。大きさはグランセノーテの約4倍の大きさで、シュノーケリングだけでなく、ケーブダイビングとしても有名な場所です。水中では太陽の光が差し込んだ時に見える「光のカーテン」がゆらゆら揺れている様子を見ることが出来、神秘的な美しい水の世界を見ることが出来ます。またこのセノーテには「エアドーム」と言われる浮上して顔を出すことが出来るスポットがあり、シュノーケリングで体験することが出来ます。

日本人が少ないセノーテに行きたい!光のカーテンが見れるセノーテに行きたい!洞窟タイプのセノーテに行きたい!という方にお勧めです。

 

②カーウォッシュ

まるで大きな池のようなオープン型のセノーテ。このセノーテはこの辺りで最初に発見された古いセノーテでマヤ語ではアクトゥンハ=水の洞窟という名前がありましたが、近辺に住むタクシー運転手たちがこのセノーテの水を使ってタクシーを洗車していたことから、「カーウォッシュ」という別名が付きました。このセノーテの水底には緑力しい苔の中からまっすぐ水面に向かって生える水生植物があります。太陽の光によって濃いピンク色になったり、緑になったりと色が変わって見えます。ゆらゆらと水の流れになびく姿はとても可愛らしく、まるでジブリのような幻想的な水中の世界を見ることが出来ます。さらにセノーテの入り口付近には飛び込みジャンプ台もありますのでちょっとしたスリルも楽しむことが出来ます。

詳しいセノーテの詳細を知りたい方はこちらの記事をどうぞ▶▶【エリア別】おすすめセノーテ5選

 

2.人気急上昇中!英語混載フィッシングツアー

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